2013年12月6日金曜日

忘れえぬ時間に





アジアン・リコーダーフェスティバル:古楽コンサートにて


長い間、音楽芸術に携わり、(己のリサイタルなどは別にして、)お客様と共に、これほどの興奮と感動を共有した依頼コンサートがあったかしら、というのは正直なところ。

共演者のポテンシャルが非常に高いから。ド専門の音楽だから。
と諸説考察しましたが、結局はパーソナルとマンパワー。

写真は台湾のリコーダーの中心となっているHPに掲載されたものです。
面白いもので自国以上に諸外国で話題になるのです。

前記しましたが、今月には香港公演、3月に台中公演、というように、愛好家チーム連ではなく、
なぜか海外のプロ集団からのお声掛けが続きます。

日本との底辺が根本的に全く異なるのも興味深いところですか。
ついに抜かれてしまいましたねぇ・・・。